えのもと治療院では、はり灸を中心に、整体、足ツボリフレクソロジー等の施術を行っております。
酸素カプセルもございます。
これらは、疲労回復・ダイエット・婦人科系や精神系の症状にも効果的です。
また、歩くのが困難な方や、寝たきりの方を対称とした訪問鍼灸も承っております。
当院の主な施術内容
はり・灸
鍼灸は腰や肩、膝など、どこか痛い時に受けるものだと思っておられる方が多いと思います。
もちろんそういう器質的な疾患も大いに効果があるのですが、他にもあまり知られてない様々な症状への効果も期待でき
ます。
例えば
- ・胃腸の調子が悪い
- ・微熱が続いている
- ・目が痛いし乾く
- ・歩くとフラつく
- ・うつ症状etc・・・
- ・喉が痛い
- ・頭痛
- ・めまい
- ・残尿感や軽い膀胱炎
当院ではこれらの症状の原因・要因が一体なんであるかをまず考え、
主に「長野式」といわれる治療法を使って施術を行います。
患部だけを見るのではなく、以下のように多方面から症状改善を目指します。
その他、患者さんの症状に応じて色々な方法を用い、
身体の不調の根源にある原因を除去することにより改善を試みます。
※当院で使用するはりは、すべて使い捨てで使用しておりますのでご安心下さい。
特徴
- 副作用が無く効果が高い
- 自律神経系、内分泌系、免疫系などを正常なバランス状態に戻すことで、内臓や筋系に働きかける
- 対称治療ではなく、身体全体(主訴、隋伴症も含めて、年齢、病歴、服薬、家庭、仕事、性格等)をとらえて整える全身治療である
- 自然治癒力阻害因子(扁桃、免疫、神経内分泌、血管、筋肉、気の異常な状態)が、各症状の治癒を妨げていると考える
内側からバランスを整えることで、悪循環を断ち切り、精神的にも身体的にも回復していきます。
施術法
症状の原因となる自然治癒力阻害因子を、長野式独自の診断法で見出し、その診断を元に長野式処置法を使い改善、除去させることで治る身体へと導いていきます。
問診を参考に、
- ・脈診(脈での診断)
- ・腹診断(腹の診断)
により、患者様一人ひとりの症状に合わせた治療メニューを作成し、それをもとに、各患者様の身体に適したツボ(経穴)への鍼、灸などによる刺激をしていきます。
整体リラクゼーション
当院では、身体の支柱となる骨格の歪みを当院独自の検査で見つけだし、それを取り除くことで全身のバランスを整え、自然治癒力を高めます。
さらに、
「癒しのゆったりした時間を過ごしたい」
「マッサージをされて眠ってしまいたい」
そんな方にもおすすめです。
凝り固まった筋肉をゆったりとほぐし、じんわりと血流をよくすることで疲労感を取り除き、身も心もスッキリ爽快!
症状に応じて、骨格矯正、軽体操、ストレッチも行います。
足ツボリフレクソロジー
主に血液循環を促すことに重点を置き、身体の毒素を排出していきます。
また、足裏やふくらはぎを刺激することで血液やリンパの流れを整え、新陳代謝にも良い影響を与えていきます。
心臓から足に送られた血液をまた心臓まで押し上げるというポンプ作用があり、第二の心臓と呼ばれています。
しかし、車生活や運動不足など現代のライフスタイルは、ふくらはぎの筋肉不足を起こしポンプ作用を鈍らせます。
結果、足裏に体中の老廃物が溜まり、血液が滞り、新陳代謝が低下し、むくみや冷えなどの症状を引き起こします。
その他治療
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- 電気はり
はりに軽電流を流し、悪い筋肉を活性化させます。痛みや痺れに効果的です。
- 電気はり
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- 吸い玉
体内に滞っているドロドロした血液を吸い上げることで血液循環を促進し、コリや痛みを緩和します。
- 吸い玉
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- 温灸
治療の仕上げに。ポカポカ温かく思わずウトウト…。慢性疲労、虚弱体質、冷え性の方に特に効果的です。
- 温灸
- 皮内鍼(置き鍼)、テーピング など
訪問鍼灸
以下のような症状により歩くのが困難な方や、寝たきりの方が対象となります。
- 脳梗塞の後遺症などで麻痺のある方
- 足の筋力が低下して歩行が困難な方
- 寝たきりの方
- 関節拘縮(関節が固くなること)がある方
例)アルツハイマー病、パーキンソン病、変形性膝関節症、慢性関節リウマチなど
- 神経痛のある方
例)坐骨神経痛、手足のしびれなど
- 骨折した方
例)大腿骨骨折、腰椎圧迫骨折など)
- 五十肩
例)肩の関節が痛く腕が挙がらないもの
- 腰痛症
例)慢性的に腰に違和感があったり、痛みがある場合。以前ぎっくり腰をして、それ以来腰の調子がおかしいなど
- 頸椎捻挫後遺症
例)以前(ずいぶん昔でも可)追突事故などにあって今までは何ともなかったけど最近になって首・肩・腕・手などの調子が悪い
- 頚肩腕症候群
例)頚から肩、腕にかけてシビレ痛むもの
注意事項
はり灸の場合は同じ病名で医師の治療を受けている場合は保険取扱いが認められません。
例)現在整形外科に通院していて腰の電気治療やけん引治療を受けている方
…腰痛治療に対して鍼灸での保険治療は認められません。
もし、腰痛に対してどうしても鍼灸を行いたい場合は整形外科への通院を中止していただく場合がございます。